【おすすめ】ヴァイオレット・エヴァーガーデンが評価される理由とは?あらすじと一緒に紹介!【ネタバレなし】

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劇場版ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン公式より
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多くの人々に感動を与え、涙なしでは見ることができないと評判の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」

2020年9月18日には、たくさんのファンが待ち望んでいた劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンが公開されました。

公開5日間で観客動員39万人を突破し、興行収入5.59億円の大ヒットスタートを記録。各種口コミサイトでも絶賛の声が寄せられているとのこと。

僕もさっそく劇場に足を運んだところ、アニメ版と同様に顔がぐしゃぐしゃになるまで泣きじゃくりました。

何がそこまで人々の心を揺さぶるのか?

本記事では、話題作「ヴァイオレット・エヴァガーデン」が評価される理由を、あらすじと共にご紹介したいと思います。

本記事は予告映像などで公開されている情報は含みます。全くの前情報なしで楽しみたいという方はご容赦ください。

アニメ版ヴァイオレット・エヴァーガーデンのあらすじ

4年間にわたる大陸戦争が終結。その戦場で「武器」と称され、戦うことしか知らなかった少女、<ヴァイオレット・エヴァーガーデン>

幼いころから兵士として戦い、心を育む機会が与えられなかった彼女は、上官である<ギルベルト・ブーゲンビリア>が最後に彼女へ残した言葉が理解できなかった。

ー心から、愛してるー

大戦後彼女は、ギルベルトの親友であるホッジンズに引き取られ、彼が経営する「C.H郵便社」を訪れる。そこでは「ドール」と呼ばれる手紙の代筆を仕事とする女性たちが働いていた。

“良きドールとは、人が話している言葉の中から伝えたい本当の心をすくい上げるもの”

ドールになれば人の想いが分かるようになるかもしれない。ギルベルト少佐が残した「アイシテル」がわかるかもしれない。彼女は「アイシテル」を知るためにドールとして働くことを決意する。

“人の想いを知らない少女”が、”人の想いを手紙でつなぐドール”へ。

人間らしい感情など一つも持っていなかったヴァイオレットだったが、彼女はドールの仕事を通していろんな人の大切な想いに触れる。

誰もがすべての想いを口にするわけじゃないこと。言葉にはウラとオモテがあり、口に出したことがすべてではないこと。複雑で繊細な人の気持ちを知り、少しずつ人の気持ちを理解できるようになる。

そして自分が抱くギルベルト少佐への想いにも、、、

劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンのあらすじ

戦争の影も薄れ、人々の生活は平穏を取り戻しつつあった。

「素敵な手紙を代筆してくれる」と巷で噂のドールとなり、忙しい日々を過ごすヴァイオレットであったが、以前としてギルベルト少佐への想いを忘れることができない。

そんな中、郵便車の倉庫で宛先不明の1通の手紙が見つかる。

“この字…もしかしたら…”

手紙の筆跡をみたホッジンズは、ヴァイオレットを連れて手紙の差出人の住む島へ。

「いつかまた会える」と願い続けた少女に、わずかな希望が訪れる。

ー愛する人へ送る、最後の手紙ー

ヴァイオレット・エヴァーガーデンが評価される理由

ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン公式より

簡単にあらすじをご紹介しましたが、ここから本題に入ります。

本作の魅力は、なんといっても手紙に込もった大切な想い。アニメは1話完結型で、代筆の依頼人によって手紙の内容も様々です。唯一の家族である兄への手紙、異国の王子様への恋文など、ヴァイオレットはドールとしてたくさんの人の想いに触れます。

アニメを見ればわかっていただけると思いますが、1話1話の物語が本当に素敵です。

個人的には7話と10話が大好きで、今まで人生で流してきた涙と同じくらいの涙が出ました。

そして戦場しか知らなかったヴァイオレットが少しずつ人の心を理解し、本来あるべき感情を取り戻していく姿。物語序盤と後半とでの彼女が見せる人間らしさの大きな違いは、胸を熱くするものがあります。

本作のシンボルともいえる手紙ですが、現在でも手紙は誰かに想いを伝えるための特別なものです。

誰もが一度は、学校でご両親・ご祖父母へ向けて手紙を書いたことがあるんじゃないでしょうか?

「めんどくさいなあ」「小恥ずかしいな」とか思いながら、それなりにちゃんと書いちゃいますよね。自分は何気なく書いた手紙でも、受け取った方は大切に取っておいてくれているものです。

言葉ならではの、普段は口に出せない素直な心の中を伝えることができる手紙は、とても貴重で大切なものなのだと思ます。

現在はSNSの普及によって、誰もが簡単にコミュニケーションをとることができるようになりました。一方でその便利さによって、以前より言葉で伝えることの重みは薄れてしまったようにも思います。

いつでも伝えられるが故に、自分の想いを改めて伝えようとはしなくなったからです。

ヴァイオレット・エヴァーガーデンを見ると、

「あなたは自分の素直な気持ちを、届けたい想いを、伝えることができていますか?」と問いかけられているような気持になります。

言葉にしなければ伝わらないこともあると気づかされます。

今の私たちの日常は、誹謗・中傷など乱暴な言葉ばかり目立っていますが

本作は手紙を通して、言葉が本来持っている素敵な力を全力で教えてくれました。

こんな世の中だからこそ、「想いを言葉で伝える大切さ」を直球でぶつけてくる「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、見る人の心を動かし、高い評価を得ているのだと思います。

まとめ

ヴァイオレット・エヴァガーデンが評価されているのは、今の世の中に欠けている「想いを言葉で伝える大切さ」にフォーカスしているからだと結論づけました。

まだ見ていない方がいれば、本作を心からおすすめします!

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